ラレーRSMご注文頂きました。

クラシックな外観で人気のラレー「RSM」をご注文頂きましたのでご紹介いたします。

RSMやラレーの歴史的背景などは過去のblogをご一読下さいませ。

さてRSMのフレームサイズ展開は420ミリのみなのですが、姉妹モデルとなるRSSはホリゾンタルフレームでパーツスペックは同一。

RSS アガトブルー

こちらは480、520サイズが用意されています、通常1サイズしか無いことの多いミニベロとしては珍しい2モデル3サイズという展開でほとんどの身長に対応しています。

今回ご注文頂いた420サイズはミキストフレームなのでスカートなどでの乗り降りもしやすく、150cm前後の方にちょうど良いサイズ感です。

ヘッドライトもシルバーで統一。
この価格でハブまで安心のシマノ製!

今回は男性のお客様でしたのでカラーはブリティッシュブランドの代名詞とも言える「クラブグリーン」をご選択頂きました。

明るいところで見るとキラッと輝く深い緑。

さらに標準のラレー型フェンダーから本所工研の亀甲フェンダー(H31C-20N)に交換。実用的かつ個性的な一台に仕上がりました。

やはり手作りの質感と密度はバイクの仕上がりに大きく影響してきますね!

ラレーのミニベロシリーズは全て2021年も継続予定ですがいくつか新色も追加されます。

ラインナップは以下の通り。

カーボンフォーク採用のコンパクトロード RSC 167,000円
サイクリングに最適なラレースモールホイールのベーシックモデル RSS 65,000円
今回ご紹介したRSM 65,000円 新色のブロンズレッド
RSM マゼンタヘイズ
RSM アイスホワイト
RSP 96,000円 ダブルレバー採用のクラシックスペシャル

世界的な自転車需要の高まりによって大幅に需要と供給バランスが崩れており納期が大幅に遅れるモデルもでてきております。納期のお問い合わせやご予約などお気軽にご連絡下さいませ!

本日はここまで、ありがとうございました。

スポーツバイクメカニック 横山ヨーイチ