2024-25 東海シクロクロス第4戦 愛知牧場に参加してきました。

先週1月11日に行われた2024-25 東海シクロクロス第4戦愛知牧場に参加してまいりました。

前日の雪はどこへやら、快晴に恵まれ固い路面での高速レース!久しぶりのモーモー坂やゴルゴダの階段登りを乗り越えて無事に完走を果たしました。いやー楽しかった!

撮影は常連さんのAご夫妻。ありがとうございました😊

走っている最中は永遠に終わらないような錯覚に囚われますが、終わってみるとあっという間だったな〜と。なんだかサウナみたいな?感覚です。

レース後は出展ブースでお昼を頂きお土産をゲットしたり、上位カテゴリーの皆さんの鬼気迫るレースを観戦。

ちなみにME1の優勝は先月U23全日本チャンピオンを奪還した柚木選手で、1ラップ約6分という速さは当然ながらそのテクニックに感動するばかり…日本トップクラスの走りが目前で見れるのもシクロレース観戦の醍醐味。

下りは連写しないとまともに写真撮れないスピードでしたね…

名古屋圏でこの規模のレースが毎年開催できている事はまさに奇跡で運営に関わる皆様の多大な情熱と尽力の賜物です。

CYKICKSも一輪界関係者としてレース参加者さんのバイク整備で陰ながらお手伝いになっていれば嬉しいです。

コロナ禍での生活や店舗移転、ご依頼いただくお仕事量を言い訳に参加していなかった数年間でしたが、久々のシクロクロスはやっぱり楽しくて、充実した1日となりました。

競技時間も短く、いつでもコース全体が見渡せますしME1やME2など上位カテゴリーに上がっていかなければ出場バイクに制限のないところも参戦ハードルが低く良いところですね。グラベルバイクやマウンテンバイクはもちろん、カスタムしたクロスバイクで出場している方もちらほらと…

自分はいつも乗っているシングルスピードのGT peaceをドロップバーに変更して、いわゆるモンスタークロス化しての参戦。

クロモリ29erなので重量はバカみたいですがフワフワな乗り味と安定感が最高。ここ数年はMTBライドが多かったのでオフロード走行も危なげなく余裕を持って楽しめました。

ともかく参加された皆様お疲れ様でした!

今シーズンのシクロクロスはまだ折り返しです、オフロード走行ができそうなバイクをお持ちのお客様は是非エントリーして新しい世界の扉を開いてみましょう!

各レースのエントリーや詳細はこちらからどうぞ!

→東海シクロクロス公式サイト

次回は2025年 1月26日 第6戦 愛知県一宮市 大野極楽寺公園。

続く2月15日-16日 の第7戦 愛知県豊田市 千石公園は2DAYSでTOYOTA RINRIN FESTIVALと称してレースと併設してローカルマーケットが同時開催されます。

会場となる千石公園はトヨタスタジアム脇の河川敷で、日頃は禁止されているキャンプサイトが解禁されます(要予約)。日を跨ぐイベントにぴったりの催し。

RIN RIN FESTIVALは上記のキャンプサイトの開放やマルシェの開催など幅広いイベントが絡んだお祭りです。

レースに参加する人や観戦をする人達と地域を、普段シクロクロスと接しないローカルの一般の方と自転車競技を繋ぐイベントとして開催されます。

1日目は2時間耐久レースやトラッククロスなどの変わったレギュレーションのイベントが2日目は東海CX第7戦としての公式レースとなっております。

どちらの日程も盛りだくさんで楽しめる事間違いなし、レースに参戦はせずともシクロクロスに興味があればスケジュールを開けて是非遊びに行ってみてください!

本日はここまで、ありがとうございました。

スポーツバイクメカニック 横山ヨーイチ

名古屋市東区 スポーツバイク販売、修理専門店
CYKICKS
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