メリダ グランスピード80MDのご紹介と「スポーツバイク」について

本日は開店以来お店の在庫を紹介した事がなかったな、と思い記事を書いてみます。ご紹介するのはメリダのクロスバイクであるグランスピード80MD マットフォググリーン。

ご紹介に合わせて「スポーツバイク」ってこういう乗り物だよね、という思いも少しお話ししてみます。

展示サイズは50サイズ(S)170cm〜 

グランスピードはフルカーボンフォークを搭載したメリダのレーシングバイクのテクノロジーを取り入れたアルミフレームのクロスバイク。GIANTでいうエスケープRXの立ち位置でしょうか。

2020年モデルのグランスピードはロードバイク「スクルトゥーラ」と同形状のフレームにモデルチェンジし旧モデルよりもヘッドチューブが短く、リーチが長くなっています。

メカはアセラの8速で48-38-28トリプルの11-32Tと不自由ないワイドギア設定。

フレームジオメトリーの変更によってさらにスポーティな用途でサイクリングを楽しめるようになり、フィットネスでもコミューティング用途でも運動性能の高さを堪能できます。

80MD グレードはフロントトリプルなので幅広いギアが選択でき、走るコースも選びません。

グランスピードは予算に合わせて4グレード用意されていますが、フレームは共通ですのでカラーで選んでしまっても良いかもしれません。

80MD マットブラック 79,900円(税抜)
100D マットダークグレイ 85,900円(税抜)
200D ホワイト 99,900円(税抜)
300D シャイニーゴールド 117,900円(税抜)

ディスクブレーキなのでタイヤは35cまで装着でき、後々ブロックタイヤに交換して安定感を増したり、ロード用タイヤに交換してさらに軽快にセッティングする事も可能です。

そもそもスポーツバイクは快適な走りと整備性の良さ、拡張性の高さに秀でています。

手をかけてあげることで美しい外観や用途にあった機能、乗り味までも調整することができ、それが「スポーツバイク」の楽しさの本質ではないでしょうか。

人力で動作する自転車は1馬力(約700W)にも満たないエネルギーを効率よく移動に使うため、車体のわずかな変化も大きな体感効果があります。

つまり他の乗り物よりも遥かに整備やセッティングが重要であるという事です。

フレームやホイールなどの大きな要素からチェーンやスプロケットの摩耗度、注油するオイルの種類、サドルの位置やレバーの取り付け角度などの細かなものまで、さまざまな要素が絡んでスポーツバイクは成立しています。

食べ物に味や音楽の好みと同じで人それぞれの「好き」や「お気に入り」があり、こだわればきりがない世界ですが、自分のできる範疇でアレコレ考えながら愛車と付き合って行くことで自分と向き合い、新しい閃きと喜びを手に入れることができるのが「スポーツバイク」です。

免許もいらず、税金もかからないという素晴らしい要素もあり個人の手に入れることのできる最も身近なモビリティとして、これからも変わらず一定以上の需要は続くでしょう。

そんなスポーツバイクの世界に少しでも興味を持ってもらえた方におススメできるのが幅広い用途に答えてくれるクロスバイクという車種です。

ただの移動手段としてではなく、ホビーとしても楽しめる「スポーツバイク」。

最初は「移動の手段として」で構いません、自力で進む自転車という乗り物の魅力に1人でも多くの方々に気づけるようにお手伝い出来ればと思っております。

ちなみに今月からメリダは国内流通の全車種をオンラインでオーダー、店頭受け取りが可能になりました!ご自宅でじっくり悩んで安心して購入頂けます、現在なかなかお店に足を運びにくい環境ですので、こういった新しいサービスも是非ご利用下さいませ、通常のオーダーと変わらず当店で組み立て整備を行い納車させていただきます。

http://shop.merida.jp/

本日はここまで、ありがとうございました。

スポーツバイクメカニック 横山ヨーイチ